別荘や社員の一時的な使用の他にもさまざまな利点があります。　実際に社員保養所として物件を利用されていた横浜在住の会社経営者の経験談をここにご紹介します。

「バンクーバーの別荘」は、良い人材の確保に役立っています。

購入してから２年間は、会社も非常に忙しかったので、オークウエスト社に管理をお願いして賃貸に出しました。長男が大学に入ったのを機会に家族で使い始め、子供達は夏休みを利用しては、レジャーに、英語の勉強にと大いに利用していました。そして、今年からは社員にも使ってもらおうと考えています。 　　　　　　　　　　良い人材の確保は経営者にとって大きな悩みですが、海外に保養施設があるというのは、人材募集の切り札になっています。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＢＣ州には相続税、贈与税が無いとも聞いていますが、将来息子が結婚して新しい家庭を持つようになり、バンクーバーに旅行で来たり、長期滞在するようなことになれば、会計士と相談の上、息子の名義に変えることも考えています。

７年前、衝動買いで購入した家がこんなに利用価値があるとは思っていませんでした。　

私は東京で従業員３０人程の小さな会社を経営していますが、当時、同業者仲間に海外の不動産で資産運用をしている友人がおり、熱心にバンクーバーの不動産をすすめられました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時はカナダのことなど何も知りませんし、ハワイより遠い所などとんでもないと言ったのですが、その友人のカナダ旅行に無理やり付き合わされてしまいました。　　　８時間のフライトでバンクーバー空港に降り立った時は、割に近いなと感じたものです。　　　　　　　　　　　　　　　ロッキー山脈など初めて見るカナダの大自然も感激でしたが、何よりも私を惹きつけたのは、バンクーバーの街並みでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友人はそんな私を見て、早速オークウエスト社に紹介してくれ、その日に１０軒程の一戸建て住宅を見学しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なかでもクィーンエリザベス公園の西側に広がる閑静な住宅地の家が気に入り、即決。国際電話で妻にそのことを伝えると「一目惚れで家など買って大丈夫？」と心配されたものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっともその妻が一番別荘を利用していますが。

東京在住の会社経営者、５０歳、家族４人、ゴルフと釣りが趣味、バンクーバーウエスト地区、敷地＝２００坪、２階建て、４寝室、３バスルーム、価格＝１００万ドル。